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 - 通過式燃料改質装置 - 石油系燃料を特殊なセラミック触媒により改質。燃焼効率の向上でエンジンの燃費を改善し、大気汚染物質の排出が低減される。
通過式燃料改質装置を取り付けた重機
通過式燃料改質装置を取り付けた重機

実車による実験の結果、約10%、燃費が改善した
実車による実験の結果、約10%、燃費が改善した

燃料改質のメカニズム(クリックで拡大できます)
燃料改質のメカニズム(クリックで拡大できます)


技術の概要
「通過式燃料改質装置」は、ガソリン、軽油など石油系燃料を使用するエンジンに取り付け、燃料に対し希土類(レアアース)鉱石に含まれる天然放射性物質による作用を自然環境に影響のない範囲で与え、燃料を、その成分を変えることなく構成物質の含有量の分布を変更することで改質し、燃焼改善による有害排出ガスの減少と、燃料の消費効率向上を実現させる装置である。
希土類元素から組成された、特殊なセラミック触媒を使用した装置には、シート形と筒型の2種類の形状があり、前者はエンジンの空気取り込み口に、後者は燃料を送るパイプの一部区間に設置して用いる。燃料はこの装置を通過する際、触媒に触れることでイオン化し、燃料中に溶けている酸素と結合しやすくなる。すなわち、高い燃焼効率を備えた性質に改質されるのである。

〈通過式燃料改質装置の特徴〉
●エンジンの燃費が大きく改善:これまで燃料として使用されなかった無駄な部分が少なくなることで、燃費が改善される。497tのフェリーのエンジンの燃費が、10.2%向上したという実験データもある。
●環境負荷を軽減する:燃焼効率が向上することにより、排気ガス中のCO2(二酸化炭素)や、ディーゼル車の黒煙に代表されるPM(粒子状物質)など、大気汚染物質の排出を低減させる。
●エンジンの運転が快適に:エンジン運転時のノッキングが起こりにくくなり、運転時の騒音を低下させる効果もある。自動車のエンジンでは加速性能も向上する。
●適用範囲が広い:出力210馬力から3万7,000馬力までのエンジンをカバーする。トラック、バスなどの自動車用をはじめ、船舶用、発電機用、ボイラー用と、石油系燃料を使用するエンジンであれば、ほぼ用途を問わず適用できる。

利用分野、これまでの実績等
これまでの導入実績は、車両ではバイク約1,000台、乗用車・タクシー約19,000台、バス・トラック・重機約60,000台、船舶では漁船約1,800隻、内航船約200隻など。このほかボイラー、発電機、家庭用ストーブなどにも用いられている。

特許の登録情報等
NETIS登録番号[KT-100039-A]

中小建設企業へのPR
原油価格の値下がりが見られない中、燃料費用が節約されコストダウンを実現できる。また燃料費削減、CO2削減とともに、改正省エネ法への対応も加えた、総合的な対策として本装置を採用するユーザーが増えている。

メッセージ・注意事項等

・耐用年数は約5年であり、5年間のPL保険にも加入済みである。
・エンジンの型式・運行状態等によっては、本来の効果が表れない場合もある。


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