コスト縮減
工期短縮
品質向上
安全・安心
環境・エネルギー
リニューアル・リノベーション
情報化技術
耐震補強技術
モニタリング
その他
 - ガイドベーン付クロスフロー形発電システム - クロスフロー形風力発電装置にソーラーパネルを組み合わせ、風力と太陽光、2つの自然エネルギーを効果的に活用する発電システム。
ガイドベーン付クロスフロー形発電システムを動力とする時計台
ガイドベーン付クロスフロー形発電システムを動力とする時計台

ガイドベーン付クロスフロー形システムの仕様(クリックで拡大できます)
ガイドベーン付クロスフロー形システムの仕様(クリックで拡大できます)


技術の概要
「ガイドベーン付クロスフロー形発電システム」は、風力発電と太陽光発電を組み合わせてバッテリーに蓄電し、それによって日没後の夜間照明や誘導灯を点灯させるハイブリッド型発電システムであり、風力発電には垂直軸方向に抵抗板が回転する、「クロスフロー形風車」を使用している。この風車には高いトルク性能がある反面、抵抗板の受風面と反作用面の両方に風が当たり発電効率が悪いという欠点もある。そのため、これまでこの風車を用いた発電装置は実用化されていなかった。そこで、当システムでは“ガイドベーン”という風の誘導板を外周に取り付けることでその欠点を克服、発電効率は約3倍となり、風力と太陽光、2つの自然エネルギーの組み合わせが効果的に発揮される発電を実現した。

〈ガイドベーン付クロスフロー形発電システムの特徴〉
●微風速でも発電できる:風車の外周にガイドベーンを取り付けたことで、全方位からの風が取り込まれるため、2.5m/秒の微風速でも発電が可能である。
●発電量に応じた最適、かつ高効率な充電:システムの制御にはパルス幅変調方式を採用、風力発電と太陽光発電それぞれの発電量に応じた最適かつ高効率なバッテリーへの充電が行なわれる。
●カスタマイズが可能:照明の明るさやポールの高さなどは、標準、または準標準仕様の中から、使用方法や設置条件に合わせて自由に選択できる。
●最大5日間の不日照・無風日に対応:照明の時間や明るさによっても異なるが、不日照や無風日が続いても最大で5日間、夜間の照明が可能である。

利用分野、これまでの実績等
非常時の照明や防犯灯、防潮堤の照明などとして利用されており、これまでに北海道から鳥取県まで、約100基の設置実績(東日本大震災により被災したものも含む)がある。

特許の登録情報等
-

中小建設企業へのPR
きめ細かい明るさ制御を可能とし、長時間の照明ができるシステムである。照明部には24WのLED(発光ダイオード)を使用、長寿命で夜行性昆虫の誘虫性が少なく、明るさも同様のシステムに比べ大幅に向上している。

メッセージ・注意事項等

・太陽光発電装置には標準で120W以上のソーラーパネルを搭載。他の容量も選択可能。
・照明部には標準で24WのLEDを1灯搭載。2灯まで増設可能。
・監視カメラ、表示パネル、フットライトなどのオプション品も追設できる。


コンタクト希望