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 - ミルモット - 電源や通信の設備が不要で、どこにでも設置可能な定点カメラが撮影した現場写真が、パソコンや携帯電話で24時間いつでも見られる。
「ミルモット」製品サービス接続イメージ図(クリックで拡大できます)
「ミルモット」製品サービス接続イメージ図(クリックで拡大できます)

パソコンに「ミルモット」定点カメラから配信された現場写真
パソコンに「ミルモット」定点カメラから配信された現場写真

左から、標準タイプ、赤外線暗視タイプ、高品質コントロールタイプ
左から、標準タイプ、赤外線暗視タイプ、高品質コントロールタイプ


技術の概要
「ミルモット」は、定点カメラが撮影した現場の写真が、クラウドサーバー上に保存・記録され、離れた場所からでも、パソコン、携帯電話等のインターネット端末で、リアルタイムで確認できる遠隔監視情報サービスである。現場のシステムは通信モジュール内蔵のモバイルカメラ、ソーラーパネル、バッテリーボックスから構成され、携帯電話網を通じて通信を行なうので、設置場所には電源や電話回線(インターネット環境)を必要としない。また現場設備のON/OFFを、携帯電話やパソコンからの遠隔操作で行なえる機能も備えている。カメラは標準モデルのほか、光源のない状態でも撮影できる暗視モデル、遠隔操作でカメラの首振りやズームアップ・ズームアウトができるパンチルトモデルがあり、用途に応じて選択できる。

〈ミルモットの特徴〉
●あらゆる現場に導入可能:電源設備や通信設備を必要としないので、これまで遠隔監視カメラが設置しにくかった山間部や港湾部などでも、日差しがあり、携帯電話の通じる場所であれば、ほぼ問題なく導入することが可能である。
●いつでも監視・記録ができる:手持ちのパソコンや携帯電話で24時間いつでも離れた現場の監視・制御ができる。また、画像はミルモット専用サーバに自動的に保存されるため、CDやDVD、メモリカードといった記録媒体も不要である。
●情報の共有がしやすい:定点カメラで撮影・記録された工事の進捗状況等を、自動的にホームページやブログへ公開することもできるため、点在した複数の現場の状況を、担当者や支店・本店などが同時に把握することも容易である。
●緊急地震速報機能も搭載:暗視モデル、パンチルトモデルには、地震を感知すると、ブザー付き回転灯が点灯し、音声で現場周辺に注意喚起する、緊急地震速報機能を搭載している。

利用分野、これまでの実績等
2008年夏のリリースから2012年5月までに、延べ500台以上を出荷している。自動定点撮影による施工状況の記録、交通規制設備の稼働状況の確認、水位などの目視確認、山岳部や離島で施工が可能かどうかを事前チェックするための天候確認など、さまざまな用途で利用されている。

特許の登録情報等
NETIS登録番号[HK-090002-V]

中小建設企業へのPR
「ミルモット」を使用することにより、総合評価落札方式で有利な技術的評価点のアップが期待できる。NETISの活用効果評価で「設計比較対象技術」にも指定されている。

メッセージ・注意事項等

・設置場所はau(KDDI)の携帯電話網のサービス提供エリア内であること。
・写真は、1日あたり約20枚撮影することができる。
・無日照で7日間(10枚/日撮影の場合)の動作が可能。比較的電力を多く消費することが想定される現場では、AC100V電源に切り替えて使用することもできる。


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