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 - ダンプトラック濁水落下防止カバー - 泥土の運搬路を汚さないよう、防水シートで10tダンプトラックの荷台テール部分を完全に覆いこみ、濁水を落下・飛散させない技術。
「ダンプトラック濁水落下防止カバー」形状イメージ図(クリックで拡大できます)
「ダンプトラック濁水落下防止カバー」形状イメージ図(クリックで拡大できます)

カバーの材質は、ポリエステル帆布に塩ビ樹脂を含侵加工した耐久性に優れた防水シートを使用
カバーの材質は、ポリエステル帆布に塩ビ樹脂を含侵加工した耐久性に優れた防水シートを使用

「ダンプトラック濁水落下防止カバー」有り(上写真)、無し(下写真)路面状況比較<
「ダンプトラック濁水落下防止カバー」有り(上写真)、無し(下写真)路面状況比較


技術の概要
泥土を10tダンプトラックで運搬しようとすると、運搬時の振動などによって泥土から発生した濁水が荷台テール部分の隙間から落下し、運搬路を汚してしまうことがある。これを防ぐ技術として開発されたのが「ダンプトラック濁水落下防止カバー」である。このカバーの材質は、ポリエステル帆布に塩化ビニール樹脂を含浸加工した、耐久力にすぐれた防水シートで、これが10tダンプトラックの荷台テール部分を覆いこむ形状となっており、その中に泥土から発生する濁水を約40リットル貯めこむことができるようになっている。また、カバーは10tダンプトラックの制作メーカーを問わず装着することが可能である。

〈ダンプトラック濁水落下防止カバーの特徴〉
●経済性にすぐれ工期も短縮:従来の濁水防止対策では、固化材などを用い泥土の土質改良を行なっていたが、その手間を省くことができる。泥土の改良後の養生日数が不要となるため、運搬の工期も短縮される。
●確実な飛散・落下防止効果:10tダンプトラックの荷台テール部を完全に覆う形状により、濁水の飛散・落下の心配が皆無で、環境の美観・衛生を維持する。
●安全啓蒙にも利用できる:カバーは文字を書き込むスペースとして利用でき、ここに「追突注意」などの安全標語を表示すれば、後続車からの視認性もよく、安全の啓蒙ツールとして活用できる。

利用分野、これまでの実績等
10tダンプトラックであれば車種を問わず取り付け可能。濁水を発生させるような泥土の運搬に広く用いられている。さらに、泥土に限らず水分を多く含んだ全てのものを運搬する際に利用できるので、災害の被災地から発生したがれきの運搬にも利用できる。

特許の登録情報等
NETIS登録番号[QSK-090004-A ]

中小建設企業へのPR
地域の環境を良好に保つことは、地域で活動する事業者の当然の責務である。この責務を確実に、しかも手間とコストを省きながら果たすために役立つのが「ダンプトラック濁水落下防止カバー」である。

メッセージ・注意事項等

・10tダンプトラックに取り付けるために、荷台テール部分へのゴムパッキン取り付け、荷台部分へのフック取付けと、2つの小改造が必要である。
・土捨場へ運搬後、ダンプアップの前後に「ダンプトラック濁水落下防止カバー」の脱着(巻き上げる・巻き下ろす)などを行なう、手元作業員が必要である。
・本体の劣化・摩耗、取付フック、ゴムバンドの点検といった簡易な日常管理が必要。


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