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水性生物にやさしい自然環境と防災との両面を具備する、マングローブ式耐震防災型護岸

水性生物にやさしい自然環境と防災との両面を具備する、マングローブ式耐震防災型護岸

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価 格

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出品者 (株)北土緑化
TEL:0152-73-2828
(株)北土緑化
TEL:0152-73-2828
URL:http://www13.plala.or.jp/hok-ryok/
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魚や水生生物の生態系を守る、
自然に学び、自然を生かした護岸

コンクリートによる護岸工事が行なわれることで、川の流れが担う水の循環、土砂の移動、栄養分の輸送といった機能が変化し、水中や水辺の生態系を損なう河川が少なくありません。そこで考案したのが、水生生物の生息と防災の両面を具備する、「マングローブ式耐震型多機能護岸」です。

熱帯地方のマングローブ林をヒントに開発

この技術を開発するヒントになったのは、熱帯地方のマングローブ林です。その入り組んだ根茎が主に水生生物たちにとって格好の生息空間になっているということ、また、スマトラ沖巨大地震の際にも見られたように、震災の際にはその被害を軽減させるということが知られています。

間伐材を有効活用、魚たちの“隠れ家”をつくる

護岸は間伐材の型枠にコンクリートを充填した躯体に、大きな岩石や伐根を複雑に絡めることで造られます。格子状の枠材の上部に水生植物が繁茂することで、その下の根が伸びた部分(オーバーハング)に、魚たちの“隠れ家”や、餌となるプランクトンの発生源が形成されます。

大洪水や地震への高い耐久力を備える

護岸の隙間にヤナギを植えると、将来的にはこれが河畔林となり、小鳥たちの楽園となるほか、マングローブの根茎のように支持根が伸びることで、永久護岸が形成されます。また構造体全体がすぐれたフレキシビリティを持ち、大洪水や地震への高い耐久力を備えることができます。

川の護岸工事で魚の棲む場所が失われていくことへの危機感から開発した技術で、特許も取得しています。施工はシンプルな組立フック式で、空間に大割石や間伐材・伐根を投入するだけなので非常に施工性が良く、短工期・低コストで生態系にやさしい護岸が完成します。間伐材を有効に活用することで、里山の整備にも貢献できると期待しています。(株式会社北土緑化 代表取締役社長 田村幸治)